どんな人間が口コミを書いているのか

店舗・医院などの口コミをわざわざ誰か時間と行動力を使い書いているのでしょうか?
皆さんもまずは思いつくのはお店ならお客さん、医院やクリニックなら患者さんですね。

そうです、実際のケースでも一番多いケースはそれです。

ほとんどの書き込みはお客様

店や病院を利用したユーザーは口コミを書くほとんどを占めます。
ユーザーは良ければ良いと書きますし、悪ければ悪いと口コミを書きます。

よほどのトラブルがない限りは滅茶苦茶な事は書きませんが、揉めた時はひどい口コミを書く可能性はおおいにあるので、やはり徹底した顧客サービスは必要と言えるでしょう。
来客数が多いほど、書かれる口コミ数は比例して多くなりますので、ちゃんとした顧客サービスをしていなければどんどんと悪評も増えていくので、手の付けようがありません。
こちらは口コミ対策というよりは顧客サービスを充実する事で一緒に防いでほしいと思います。

サクラや自作自演・嫌がらせではない一般ユーザーの口コミはもっとも真摯で直接的な意見ですので、ある意味貴重であり、耳を傾けて欲しいと思いますが、他のユーザーも最も目にする機会が多いという事を忘れないでください。

従業員からの書き込みも

では他にはどんな人がお店や病院に対しての口コミを書いているのでしょうか?

一般のお客さん、患者についで多いのが従業員です。
従業員には二通りのパターンがありまして、現在働いている従業員、過去に働いていた元従業員のパターンです。

この場合の口コミは、かなり内部の事情に詳しい、一般のお客さんには知りえないそのお店の情報や秘密の暴露といった悪評がほとんどになります。現従業員よりは元従業員の書き込みの方が多く、その場合は金銭トラブルや労働していた時の恨みなどがきっかけで、その腹いせに口コミを書きこむケースがほとんどのようですね。
だから従業員が辞める時もきっちりと揉める事なく、円満に退職してもらいましょう。
オーナーサイドももちろん何か言いたい事もありますし、むかつく事もあるでしょう。
しかしながら、最終的にネットに悪評を書かれて苦しむのは自分ですのでグッと我慢して円満に済ませましょう。

ちなみにこの従業員の書き込みはかなり内部の内容に迫っているので、特定は一般のお客さんよりはしやすいとは思いますし、身元を特定できたら、書き込み内容によっては損害賠償請求をする事も可能です。

ライバルからの悪評にも注意

一般のお客さん、従業員以外はもういないかと思いがちですが、実は思いも寄らないところに悪評を書く輩は潜んでいるものでして、次に多いケースが実は「同じ地域の同じ業種」です。ひらたく言うならばライバル店ですね。
やはりgoogle口コミなどでは、たとえば「〇〇市 耳鼻咽喉科」などと検索した場合、その市の耳鼻咽喉科がだいたい表示されるわけです。
と、いうことは自分の医院以外、すべてがライバル店になるわけです。
実際にこういった検索する人はかなり多いので、実はこの攻め方はかなり効果的だと言えるでしょう。

病気を発症したり、怪我を負った際は現代人はすぐに自分のスマホで「自分の住んでいる地域 自分の症状を治す種の病院」を検索しますから、何軒か表示された中で、一番口コミが良いところに行こうと思うのは心情です。
ご飯を食べるお店なら、美味しくなければもう二度と行かなかったらいいだけの話ですし、特に何の問題もありませんが、病気や怪我などはやはり少しでも良いところで診察を受けたいと思うはずです。
そうするとやはりgoogleの口コミがかなり影響してきます。
そこでライバル店を自作自演の書き込みで蹴落とそうとする卑怯な人間が結構いるようですね。
まぁ、行った事もない店を簡単にネットで嘘の書き込みが出来るという、こういう仕組み自体がどうかと思うのですが、実際に存在しているのでしょうがありません。

予想外の中傷被害も

だいたい主だった書き込みしている人間の種類は上記なのですが、この際ですのでイレギュラーなパターンも何件か紹介するので注意する方はしておいてください。

面接応募者

客でも患者でも従業員ではないが、バイトの面接を落とされた腹いせに書いているケース。
こちらもやはり「受かると思っていたのに受からなかった」「バイトの面接の態度が悪かった」「約束の日時に折り返しの電話が来なかった」と、やはり面接の内容や雇用してもらえなかった逆恨みで書かれるケースですね。
バイトの面接に来た人にも誠心誠意、きちんとした対応をするように心がけてください。

ビルのオーナー・家主

ビルのオーナー・家主が借主を出ていかせる為に書き込んでいたケース。
借家法に違反するので、オーナーの意に反する借主を無理に出すことが出来ない時に、店の評判を下げて、物件から出したいと口コミに悪評を書いていたケースがありますので、店舗などを借りている方はオーナーさんともちゃんとした態度で接しておきましょう。

個人的恨み

最後に、防ぎようは中々無いですが、Mb<過去の怨恨により店舗に嫌がらせをして悪評を書き込んでいるケース。
こちらは学生時代にいじめられていた、前の職場で仲が悪かった人間が店をやり始めた人に昔の腹いせで嫌がらせとして書き込んでいるケースです。
ここまでくると、書き込んでいる人間がまったく予想出来ないです。

まとめ

実際に書き込んでいた人間を特定しても、思っていた人間と違ってた。むしろまったく知らないくらいの人間に書き込まれていた、恨まれていたというパターンはあったりするので、誰に対してもちゃんとした礼をもって生活していくのが一番書き込まれない方法でしょう。

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