口コミが書かれるサイトの種類

ネットでおもに病院、医院、クリニックなどの情報が書き込まれるサイトはどのようなサイトがあるのでしょうか?
今日はその主だったサイトの詳細、書かれる影響度を紹介したいと思います。

Google

影響度 ★★★★★

現在のネット検索のメインともいえるGoogle。
そして自分が意識していなくても、病院やお店などを運営していると勝手に掲載されているのがgoogle口コミです。
もちろん掲載されて、店舗などにとってもプラス面に働く事もかなりあります。
どの店舗や病院でも自店舗、自院の名前を入力して、検索した場合一番上に出てきてしまうので、ご使用になるユーザーにとっても電話番号や住所、地図、営業時間に休みの日までわかるのでとても有意義に使えるメリットがあるサービスになっています。
しかもこちらが登録申請していないにも関わらず誰かによって勝手に登録されたり+無償で永久に掲載されているのでメリットは店舗側・医院側にとってかなりあるというのも事実です。

しかしその反面怖いのが、口コミサービスになります。
言うまでもなく良い口コミばかりついていくと、店舗・医院側にとっては格別な宣伝になって嬉しい事だらけなのですが、いったん悪評がついてしまうとこちら側では中々対処し辛いという欠点があります。
事実を書かれているのであればともかく、まったく嘘の事が書かれていてもgoogle側は承認無しで無差別に掲載しているので、ある事ない事、ひどい時はない事ない事、適当な嘘や嫌がらせの口コミが掲載されてしまう事があります。

その影響力は他サイトと比べて格段の差があり、悪評が書かれた場合、ネットに詳しくないユーザーは鵜呑みにしてしまう恐れもあり、見込み客でなくなってしまう事が多々あります。
やはり検索エンジンの強さ、サイトの信用度というところがかなり高いので、ユーザーは別ユーザーに適当に書かれた誤情報とは思わないのが一番痛いところですね。誰でも目にしてしまう、という怖さがあります。

google口コミに悪評を書かれただけでまったくお客さんが入らなくなったという事例もありますので、google口コミは常に注意しておいた方がいいでしょう。

yahoo知恵袋

影響度 ★★★★☆

やはりこちらも大規模サイトの強みです。
軽視されがちなのですが、嫌がらせで書かれることや、体験談などで書かれること、また

「この地域でおすすめの歯医者はありますか?」

という質問などに対しての

「〇〇歯科、〇〇歯医者、〇〇歯科はオススメですが、○○歯科は最低でした!」

とか書かれた場合はかなり悲惨で、やはりyahooというドメイン上、かなりSEOが強いので、検索された時に自分の店舗名などが上位に表示されがちです。
しかもこういった知恵袋などのサイトでは上記のパターンと違い、長々と体験談のように詳しく書いてある場合、それを見たユーザーの信じてしまう確度はかなり高まってしまいます。

またyahoo知恵袋側はなかなか情報を消さない事で有名でして、一度書かれてしまうとかなり厄介なサイトの一つであります。

何より、こちらもgoogleと同じく

・サイトが有名である
・検索エンジンに上位表示されやすい
・サイトの信用度が高い
・ユーザーが好き勝手に嘘でも書ける

といった点があります。

専門系口コミサイト

影響度 ★★★☆☆

病院なら病院評価サイト、飲食店なら食べログのようなサイト、会社系や美容系など各々の専門サイトです。
こちらのサイトに書かれた場合はやはりユーザーの目的意識が高いので悪評を書かれていると影響が大きいですが、google、yahooと違い、審査を設けているところが多いので、あまりにひどい口コミであった場合はそもそも掲載されない、という利点があります。

そして次にこういった評価サイトなどは店舗・医院側からの広告料金で運営されているパターンが多いので、ユーザーよりは店舗・医院側の味方である事が多いので、弁護士などを使わずに直接サイト側にクレームを申し出ても削除してくれるサイトが多いのでまだ安心です。

承認せずに自動で掲載されるパターンのサイトもあるので、常に目を光らせておいて、変な書き込み等があった場合はすぐに運営会社に連絡を入れるようにしてください。
ほとんどの場合はすぐに対応してくれると思います。

2ch系の掲示板サイト

影響度 ★★★★☆

サイトの規模によっておよぼす影響力は変わってきますが、サイトが大きい場合は検索も上位表示されるケースがあるのでかなり注意は必要です。
また削除対応をきっちりと行っているサイト、まったく対応していないサイトもあるのでこちらもケースバイケースで弁護士などに依頼する場合、自分でなんとか出来る場合も様々です。

こちらはかなり無法地帯のサイトなので、どんな事を書かれようが、そのまま掲載されるので、その点もかなり面倒です。
しかしながらユーザー自身もそういうサイトであるという事はもちろん理解しているので、googleやyahooほどは情報を鵜呑みにしないのがまだマシな点といえるでしょう。

悪評などはそう考えますが、ネットに掲載していない個人情報を書かれた時はやはりやっかいですので、そちらは気を付けておいた方がいいでしょう。

個人のブログ

影響度 ★☆☆☆☆

こちらは他のサイトと違い、個人個人の持っているアクセスによって影響力がかなり変わってきますが、なかなかそこまで大きいサイトでもない限りはエゴサーチをかけてもそれほど検索上位に出てくる事はないので安心ではあります。
またブログの質や文章の書き方、人となりによって信用度もぐっと変わってきますが、基本的にはやっている相手がわかっている分、削除依頼などは言いやすくなります。
よほど大規模サイトに書かれた場合はきついですが、たいていの場合はそこまで影響力はありません。

SNS

影響度 ★★☆☆☆

こちらはFacebook、インスタよりは主に書かれるのはツィッターがメインとなるでしょう。
悪評がツィートされた場合のケースもその人の持っているフォロワー数や、その人物によって大きく変わってきます。影響のある人物だった場合は、かなりの数リツィートされて大きく拡散する場合もありますが、こちらはだいたい嘘の事は書きませんので、店舗側などで大きなミスが本当にあった場合には拡散の対象になります。(コンビニや牛丼屋さんのバイトの事件などがそうなります)
だからあまり嘘やデマを拡げられる事はそんなにありませんので、無理矢理な潰しを入れられる事はありませんのでよほどの非がない限りは安全と見といて大丈夫でしょう。

またSNSは相手が誰かわかっているので、文句がある場合は直接その相手に連絡出来る点もあり、まだ影響力としては軽傷といえるでしょう。

告発サイト

影響度 ★★★☆☆

告発サイトも規模にはよりますが、結構無茶やっているサイトが多いので、一般常識でこれは書いてはいけないだろう!と誰もがわかる事も好き勝手に無茶苦茶書かれて秘密の情報などを暴露される注意があるので、かなり怖いです。
アクセスや検索エンジンの上位に出る驚異などはよほど細かくエゴサーチしない限りはないですが、内部告発系などの情報や、警察や税務署が動くような情報まで書かれる心配があるので怖いですし、こういったサイトは削除依頼に応じない、削除依頼を出す相手がわからないという事もあるので、一応注意が必要という事だけは覚えておいてください。

以上のような種類以外のところにも掲載される事がありますが、常日頃から店舗・医院側はエゴサーチをして変な事が書かれていないかというのを予防しておくのが大事だと思います。

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